会長挨拶

青藍会会長就任のご挨拶

28.7.22 sakurai 青藍会会長 櫻 井 え つ (医学部16期)

青藍会の皆様にはご健勝にてご活躍のこととお慶び 申し上げます。
平成28年7月18日の青藍会総会におきまして、青藍会会長に承認いただきました医学部16期の櫻井です。伝統ある青藍会の会長をお引き受けすることに対し、身の引き締まる思いがしております。経験・経歴も乏しく力不足ではありますが、精一杯の努力をさせていただきたいと存じますので、ご指導とご支援をいただきますようお願いいたします。

 徳島大学医学部医学科同窓会である青藍会の目的は、「会員相互の親睦を厚くし、学術の向上を図り、もって母校の発展に尽くす」と会則に詠われていますように、同じ医学の道を志し、青春の日々を送った会員の心のよりどころとして、また同級生はもとより先輩から後輩へとつながる同窓会会員5349名(総数5970名・物故621名)の総意を示す団体として、会員相互の親睦・懇親を図るとともに、徳島大学医学部の発展に寄与することであります。

 ただ、世界各地でおこる政治や宗教の違いによる戦争・経済の混乱・異常気象や温暖化など地球規模の異常が目につく昨今ですが、医療界も門外ではありません。医学教育・臨床現場ともに大きな変革期を向かえています。ネット社会の中での医師の立ち位置の変化・医師と患者との関係の変化・地域医療の荒廃・少子高齢化社会での医療現場の混乱・大学の差別化・新専門医制度の迷走など枚挙に遑がありません。私たちをとり巻くこれらの環境は厳しいものがありますが、医療と教育は国の根幹を支える大切な要素です。微力でも自分たちの努力も必要とされます。

 青藍会の皆様には徳島の地で同じ医学の道を学んだ者として、お互いの親睦・交流を深めることにより同窓会活動をより活性化し、母校の発展に貢献するとともに、広い視野での医学医療の向上に寄与するような行動をお願いしたいと思います。今後ともご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。