9月16日付の徳島新聞にて、医学部6年生の福本和生さん、4年生の中井洸我さんを中心としたグループが
「両親が感じる育児ストレスを軽減させる手助けになれば」との思いから
赤ちゃんの泣き声より、感情や理由を自動識別できるアプリを開発中との記事が掲載されました。
9月25日までと短い期間ですが、クラウドファンディングも募集されているようです。
学業の傍ら、社会に貢献しようと取り組まれる学生たちの記事をぜひご一読ください。
徳島新聞記事
赤ちゃんの気持ちが分かる 泣く理由を「見える化」するアプリ、徳島大生らが開発|健康・医療|徳島ニュース|徳島新聞電子版 (topics.or.jp)
コロナ禍でのアルバイトの収入激減や物価高騰により生活に困窮し、支援を必要とする学生を対象とした本学独自の「たくす応援」プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトでは、学生が生活圏のスーパーで食料品及び生活用品が購入できる「学生支援クーぽん」を配付します。
クラウドファンディングで地域の皆さまからご支援を募り、託された思いを学生支援に活用させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトページはこちら(募集は10月16日23:59まで )
https://otsucle.jp/cf/project/4047.html
徳島大学医学部整形外科の山下一太先生のプロジェクトも公開しております。
▼ 「新しい側弯症学校検診プロジェクト~早期発見、早期治療で子どもたちの負担を減らしたい!」
体を支えている背骨が左右に曲がっている側弯症は、治療開始が遅れた場合には、手術が必要となりますが、全国の小・中学校で実施されている側弯症検診の大部分が視診と触診による簡易的なものです。
そこで、徳島県内の小・中学校の側弯症検診に医療機器の導入を行い、調査・分析により検診システムの確立を目指します。
このプロジェクト費用をクラウウドファンディングによって募集を開始します。徳島で確立した検診システムが全国展開されることが期待されます。
プロジェクトページはこちら(募集は11月30日23:59まで)
https://otsucle.jp/cf/project/4012.html
各期同窓会案内・報告のページに「第18回 29期同窓会のご案内」を掲載しました。
詳細については「会員のページ」にログインし「各期同窓会案内・報告」の項の
「医学部29期生」 をご覧ください。
※「ユーザ名・パスワード」をお持ちでない方は青藍会事務局まで申し込みをお願いいたします。